ランボルギーニ・ディ2016でイケメンドライバーに同乗!

とにかくイベント続きの今日この頃。
それはこの後もしばらく続きそうですが、今日も素敵なクルマ系イベントが!

「ランボルギーニ・ディ2016」。
ランボルギーニの創業者フェルッチオ・ランボルギーニさん生誕100周年、「ランボルギーニ・ミウラ」の誕生から50年ということで開催されたランボルギーニのお祭りです。
この日のプログラムがは何部かに分かれていて、私は第一部の「カーボン・フォーラム」は別件があったので残念ながら参加できず。
午後からの「メディアコンファレンス」と「コンクール・デレガンス」、そして「オーナーズ・パレード」
に参加しました。

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この日のステージ真ん中に陣取っていたのは、ランボルギーニの創業者フェルッチオ・ランボルギーニさんの生誕100周年を記念して作られた限定モデル「チェンテナリオ」。「チェンテナリオ」とは、イタリア語で「100周年」の意味。
今年のジュネーブモーターショーで発表されたモデルで、アジア初公開。
一番のトピックはふんだんに使用されたカーボン・ファイバー。ボディはモノコックをはじめ、全パーツがカーボン。グロス仕立てで、ボンネットからシザードアパネル、フロントスプリッタ―、サイドスカートなどなどに使用。
クーペとロードスターはそれぞれ20台が販売され、価格は2億1600万円。
しかし残念ながら(!?)すでに完売。日本では2台が販売されたとのことです。

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ランボルギーニの最新モデルから旧いモデルまでがたくさん展示されていましたが、驚いたのはモデル数の多さ。「ミウラ」「カウンタック」、SUVの「LM002」などのほかにも、たくさんあるのね…。
しかも日本に。
聞くとランボルギーニは日本が世界新車販売3番目の市場。スーパーカーが大好きな国なのです。

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そして「オーナーズ・パレード」では私に嬉しいハプニング!

スタート前に先頭付近で写真を撮っていると、広報の方が「よろしければ先導車にお乗りになりませんか?」とのこと。もちろん「はい」「ぜひ!」(笑)
さすがに急遽なので運転では無くて同乗。しかもランボルギー二ではなく「アウディRS3」。
ドライバーはイケメンレーシングドライバー番場琢さんの弟さんで、ご自身もラリードライバーの番場彬さん。もちろんお兄様以上のイケメンです。残念ながら既婚のようですが(笑)
参加車両は70台以上。

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東京、青山の絵画館前を出発し、表参道~原宿~渋谷~絵画館というコース。夕方で道が渋滞し、隊列を整えるのは難しいようでしたが、沿道ではたくさんの方が写真を撮っていました。
やっぱりみなさん、スーパーカーがお好きなようです。

(吉田 由美)

From Motor Fan’s Year

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