新交通情報サービス「VICS WIDE」を活用した渋滞を回避する「スイテルート案内」や「安心運転サポート」機能を搭載。また、こだわりの高性能音響パーツを新たに採用することで、高音質再生にこだわるユーザーの声にも応えています。
さらに2016年4月にスタートした首都高速道路の新料金情報を収録。オプションのETC2.0車載器(CY-ET2000D)との連携で、圏央道、新湘南バイパスでの「ETC2.0限定割引」にも対応。
ブルーレイに加えて、DVDや地デジなどの音源も音楽CDの最大4.35倍のサンプリング周波数である192kHz/24bitでサンプリングすることで高音質再生が可能。ほかにも、AMラジオ番組をクリアでノイズの少ないFM放送品質で楽しむことができる「ワイドFM」の受信も可能です。
タイプは、200mmワイドの「CN-RX03WD」、180mmコンソール用の「CN-RX03D」を用意。価格はオープンで、両モデルともに店頭予想価格は12万円前後となっています。
(塚田勝弘)