BDプレイヤーを搭載し各種機能を強化した7インチSDナビ、パナソニック・ストラーダ

新交通情報サービス「VICS WIDE」を活用した渋滞を回避する「スイテルート案内」や「安心運転サポート」機能を搭載。また、こだわりの高性能音響パーツを新たに採用することで、高音質再生にこだわるユーザーの声にも応えています。

CN-RX03D_B

さらに2016年4月にスタートした首都高速道路の新料金情報を収録。オプションのETC2.0車載器(CY-ET2000D)との連携で、圏央道、新湘南バイパスでの「ETC2.0限定割引」にも対応。

CN-RX03WD_A

ブルーレイに加えて、DVDや地デジなどの音源も音楽CDの最大4.35倍のサンプリング周波数である192kHz/24bitでサンプリングすることで高音質再生が可能。ほかにも、AMラジオ番組をクリアでノイズの少ないFM放送品質で楽しむことができる「ワイドFM」の受信も可能です。

CN-RX03D

タイプは、200mmワイドの「CN-RX03WD」、180mmコンソール用の「CN-RX03D」を用意。価格はオープンで、両モデルともに店頭予想価格は12万円前後となっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる