ゴルフGTIに350台限定の「Clubsport Street Edition」が登場。注目の価格は?

ベース車よりもアグレッシブな外観を構成するのは、ハニカムフロントグリル、フロント&リヤバンパー、リヤスポイラー、ブラックドアミラーからなる専用エクステリアパーツ。足元には225/40R18タイヤ、7.5Jx18アルミホイールが用意されています。

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また、第1弾の「Track Edition」と同様に、フロントには光沢ブラック仕上げのエアディフレクターを兼ね備えたフロントバンパーが装着され、エンジンへの空気の吸気量を向上。フロントの空力性能とダウンフォースの向上にも貢献するとしています。

リヤスポイラーもベースのGTIより大型化することで、リヤアクスルのダウンフォースの最適化を実現。

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インテリアは、専用ファブリック&アルカンターラシート、専用アルカンターラ3本スポークマルチファンクションステアリングホイールにより、GTIよりもさらにスポーティな仕上がり。フォルクスワーゲン純正のインフォテイメントシステム「Discover Pro」も標準装備されています。

00010311_s「Golf GTI Clubsport Street Edition」の導入台数は計350台で、2色のボディカラーのうち「ディープブラックパールエフェクト」が165台、「オリックスホワイトマザーオブパールエフェクト(有償オプションカラー/6万4800円)が185台。気になる価格は449万9000円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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