新型セレナの広さ、燃費、注目装備は?

1991年の初代登場以来、5代目にスイッチした日産セレナ。モデルチェンジのたびに台数を増加させ、国内の軽自動車をのぞく日産の登録車でエース級の存在となっています。

NISSAN_SERENA_21

ここでは、プロパイロットをのぞいた新型セレナのポイントについてお届けします。

ボディサイズはベース車が全長4690×全幅1695×全高1865mm、ハイウェイスター系は全長4770×全幅1740×全高1865mm、ホイールベースは2860mm。

先代のベース車は、全長4685×全幅1695×全高1865mm。ハイウェイスター系は全長4770×全幅1735mm×全高1865mm。ホイールベースは2860mmで同値。

ベース車は先代よりも全長が5mm、ハイウェイスター系は全幅が5mmワイドになっています。ハイウェイスターこそデザイン面から5ナンバー枠を突破していますが、基本的にボディサイズの制約があるため、ほとんど変わっていません。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる