アウディの最小4ドアセダン『A3セダン』のハイスペックモデル『RS3セダン』がニュルブルクリンク北コースで高速テストを開始しました。
2017年にも改良新型が発表される予定の『A3セダン』をベースに開発が進んでおり、フロントバンパーに備えられたノーマルモデルより大きなハイパワー冷却用エアインテークをはじめ、エアロパーツや大径の左右二本出しエキゾーストパイプを装備しています。
パワートレインは2.5リットル直列5気筒ターボエンジンを搭載。最高馬力はA3ラインナップ中、最強の400psを発揮すると見られています。
パフォーマンスも『RS3スポーツバック』を凌ぐ、0-100/km加速4.1秒というリポートが届いています。
世界公開は2017年内になるでしょう。
(APOLLO)