「スバリスト」目線で新型インプレッサの北米仕様と国内仕様を比較! 一番の違いはカップホルダー?

7月26日に、待望の国内仕様が公開された新型インプレッサ。

SGP(スバル グローバルプラットフォーム)や新デザインフィロソフィー(DYNAMIC × SOLID)、歩行者用エアバッグなど、スバルの”初”がてんこ盛りで公開されました。

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3月23日にニューヨーク国際自動車ショーで先行公開された北米仕様とは細部が異なり、日本の法規制に合わせているほか、デザインや使い勝手も国内に合わせた仕様へと変更されています。

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今回は、すでに公開されている北米仕様との違いを徹底チェックしてみましょう。

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まずはエクステリアですが、ヘッドランプのデザインが異なります。輸出仕様(左)では側面のサイドマーカーがついているほか、ヘッドランプ自体はマルチリフレクタータイプとなります。

国内仕様(右)はプロジェクタータイプになり、照射方向がステアリング連動で可変する機能も備えます。さらに、ポジションランプのコの字型の造形も異なっています。

仕向け地にもよると思われますが、ヘッドランプウォッシャーも国内仕様には装備されています。

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フロントグリルはどちらも飛行機のウイングをモチーフにした意匠が取り入れられていますが、輸出仕様はブラックですが、国内仕様はメッキとなっています。

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フォグランプ周りはデイライトの形状をはじめガーニッシュの形状も全く異なります。輸出仕様(左)がLEDが縦配置となっていますが、国内仕様(右)は横長となっており、イメージもかなり異なりますね。