フォルクスワーゲンの10車種31モデルが「Android Auto」に対応

日本向けのGoogle「Android Auto」サービスが7月13日から開始されました。

最初から対応を謳っていた自動車メーカーやカーナビメーカーも、日本向けのサービス開始(アプリの登場)を待ちという状態でしたが、これで「Googleマップ」などを車載器で使えることになります(対応車載器とスマホをUSBで接続)。

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待望の日本でのサービス開始により、数多くの自動車メーカー、カーナビ製メーカーで「Android Auto」がようやく稼働することになりますが、フォルクスワーゲンが早速、10車種31モデルにおいて「Android Auto」に対応すると発表しました。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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