実際にRobot Shuttleに乗車させてもらいました!
こじんまりとした外観ですが、車内は運転席がない分ゆったりとしていました。電気自動車なので、もちろん静かです。また、発進・停車もスムーズで無人で運転しているのを忘れてしまうほど!
普通のバスにはない、こちらでっぱり。障害物検知用レーザーセンサーで四隅で360度をカバーしているそうです。
さて、無人運転バス「Robot Shuttle」ですが最初の事例として2016年8月にイオンモール幕張新都心に隣接している豊砂公園の敷地内において、同店のお客様向けの運営を行う予定とのこと。中島氏は「ゆくゆくはイオンモール内での移動手段として使用できるようになれば。そのための第一歩です。」と話していました。
新たな移動手段の第一歩が成功することを期待しています。そして今後どのように普及していくのか楽しみです。
(島田有理)