6月27日に米コロラド州で開催された「第100回パイクスピーク国際ヒルクライム」に新型アキュラ(ホンダ)NSXが出場。
「パイクスピーク」は全長19.99km、標高差1,440mの山岳コースを一気に駆け上るレースで、北米ホンダのアキュラブランドから参戦したNSXが「タイムアタック2クラス」で10分28秒820のタイムを叩き出し、クラス優勝を果たしました。
3モーター式の「SH-AWD」(スポーツハイブリッド・スーパーハンドリングAWD)を搭載した新型NSXは196のコーナーを持つヒルクライムステージを快調にクリアし、77台が完走したなか、総合20位をマーク。