ルノーは映画との関わりが非常に深く、110年以上も映画との関連があり、映画のワンシーンにルノーの各モデルが出てくるのはもちろん、オフィシャルカーとして映画祭をサポート。
なお、5月に開催された第69回カンヌ映画祭に300台超のルノー車が提供されたそう。
最大のポイントはボディカラーで「ブルー マリーン フュメ+カプチーノメタリック(20台限定)」、「イヴォワール+カプチーノメタリック(30台)」ともに、印象的なカプチーノのルーフカラー、そして個性を感じさせるボディカラーにペイントされています。
ほかにも専用内装色の「ブラウン+ダークカーボン」、専用レザーシート(前席シートヒーター)、9インチSDナビゲーション、カンヌ映画祭公式エンブレムデカール(左右)、アルミ製ペダル、サングラスホルダーを装備。
価格は289万円で、ベースの「ルノー キャプチャー インテンス」から21万8000円高となっていますが、シートヒーター付レザーシートやナビなどの装備を考えるとお得な仕様です。
今週末(2016年6月25日、26日)には売り切れてしまうかも!? とのことなので、キャプチャーが気になっている方は正規販売店に急ぎましょう。
(文/写真 塚田勝弘)