フォルクスワーゲンが2013年に公開したコンセプトカー、『クロスブルー』の市販モデルと思われるプロトタイプの捕捉に成功しました。
全体的にカモフラージュされていますが、ヘッドライトの一部や「パサート セダン」に似たリアコンビランプの一部を確認できます。
この新型SUVの正式名称は未だ不明ですが、ゴルフファミリーに採用されている「MQB」プラットフォームを採用、3列7人乗りレイアウトで「トゥアレグ」と「ティグアン」の隙間を埋めるモデルということが判明しています。
パワートレインは2リットル直列4気筒ターボ、3.6リットルV型6気筒、PHEVのラインナップが予想され、日本導入もありそうです。
ワールドプレミは早ければ2016年10月にも行われる可能性があるようです。
(APOLLO)