韓国・ヒュンダイの、Cセグメント・ハッチバック『i30』(北米名 エラントラ)の次世代型と思われるプロトタイプが、オーストリアのアルプス山脈で高地テストを開始しました。
昨年キャッチした試作車から大幅に擬装が外れ、サイドに回りこみ薄くシャープになったヘッドライト、新デザインのワイドグリル、LEDランニングデイライトが付いたエアダクト、大きなテールライトなど、デザインが一新されていることが分かるようになりました。
パワーユニットは7速デュアルクラッチ・ギアボックスを組み合わせる1.6リットル直列4気筒「T-GDi」エンジンのほか、ディーゼルエンジンもラインナップされるようです。
ワールドプレミアは早ければ、2017年3月又は5月頃が噂されています。
(APOLLO)