三菱自動車の燃費試験における走行抵抗値の不正行為。5月下旬には、「燃費試験関連損失」として191億円の特別損失を計上すると発表していました。
今回新たに、平成29年度3月期決算に約500億円の特別損失を計上する見込みと発表。
そのうち、軽自動車4車種以外の登録車5車種についての顧客補償として、約30億円が含まれます。
なお、冒頭で紹介した191億円のうち、平成28年3月期決算に三菱と日産自動車の軽自動車4車種ユーザーへの支払い費用として、約150億円を引き当て済み。
三菱自動車の燃費試験における走行抵抗値の不正行為。5月下旬には、「燃費試験関連損失」として191億円の特別損失を計上すると発表していました。
今回新たに、平成29年度3月期決算に約500億円の特別損失を計上する見込みと発表。
そのうち、軽自動車4車種以外の登録車5車種についての顧客補償として、約30億円が含まれます。
なお、冒頭で紹介した191億円のうち、平成28年3月期決算に三菱と日産自動車の軽自動車4車種ユーザーへの支払い費用として、約150億円を引き当て済み。