【Bonjour!ルマン女子vol.7】紅白が始まった51年からポルシェは参戦!? 必ず訪れ歴史に触れたいル・マン ミュージアム!

ここで私的お気に入り展示車を一気に紹介します! たくさんあるマシンの中で、心奪われたクルマがあります。それは・・・、

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じゃん! PACKARDのtype 626 Convertible coupe spiderです。顔が可愛い! 写真では少し分かりずらいですが、ヘッドライトの間がキラキラしていたのもお気に入りポイントのひとつです。ホイールも赤くて可愛いですよね。

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歴史ある自動車ランプのメーカー「マーシャル」のデモカーです。24時間レースではライト類の進化にも大きく影響を与えます。そういったことをアピールしたクルマですね。

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こちらは1901年のCHENRD&WALCKER Quadricycle avant train fauteuil。最初見た時、自転車かと思ってしまいました(笑)。115年前はこのようなクルマが走っていたのですね。現在のレースと比べると、想像がつかないです。

そのほかにもいっぱい目を奪われる車両が・・・。

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最新マシンもかっこいいですが、クラシックカーの可愛さは格別です!

1923年フランス西部自動車クラブ(ACO)が主催となり始まった、ル・マン。今回ル・マンミュージアムを訪れて歴代のマシン達を見る事ができ、クルマの進化の歴史には驚きました。今後は一体どのような進化を遂げていくのでしょうか。でも、昔のクルマがとても可愛かったので原点に戻るのも良いのではないかな、なんて思ってしまいました(^^)

(yuri)

この記事の著者

yuri 近影

yuri

2006年のF1日本GPを観に行ってから、どっぷりF1&ジェンソン・バトンにはまってしまったF1女子。F1が大好きですが、車の運転は下手(小林編集長お墨付き)、メカニズムも苦手、だけどドライバーの知識と愛だけは自信あり! もっと気軽にF1を楽しんでもらいたい、好きになってもらいたいという気持ちで執筆活動をしています。
趣味はバトンの追っかけと、F1海外観戦。現在は新米ママとして子育てに奮闘しながら、のんびり記事を更新中。あたたかーい目で見守っていただけると嬉しいです。
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