ビールが旨い!美しいチタンマフラーの青焼けから発想した「チタンブラー」とは?

先頃、伊勢志摩サミットでフィーチャーされた三重県ですが、クルマやバイク好きにとっては鈴鹿サーキットの存在でもお馴染みですね。

その鈴鹿市でバイク用のマフラーなどのカスタムパーツを製作しているのが、MAVERICK(マーベリック)ブランドを展開するクラフトアルマジロ社。

MAVERICK

「チタンマフラー」の製造で定評があるメーカーで、その外観は鏡面のように美しく、スチール製やステンレス製マフラーに比べて軽量(約半分)で錆に強いなど、耐久性にも優れています。

最大の特徴は「ヒートグラデーション」と呼ばれる独特な青い焼け色で、排気熱により妖艶なブルーに変化したチタンマフラーは、芸術品のような風格さえ漂わせています。

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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