ビールが旨い!美しいチタンマフラーの青焼けから発想した「チタンブラー」とは?

そんなチタンマフラーの焼け具合をタンブラーで表現したのが、「チタンブラー」。

MAVERICK_Titanbler

もちろんチタン製で焼け色にも種類があり、冷温両用で中空2重構造を採用、タンブラーの内面にはブラスト処理が施されています。

サイズは直径80mm×高さ150mm、容量360ccで「BASIC」と「PREMIUM」の2種類のグレードが存在。

同社の職人が丹精込めて美しいヒートグラデーションを再現しています。

MAVERICK_Titanbler

チタン製だけあって、さすがにお値段は高め(税抜き15,000円から)ですが、これから暑くなるなか、この「チタンブラー」で呑む冷えたビールは最高かも。

手作りの少量生産品なので、納期がかかる事もあるようですが、マニア心をくすぐる逸品と言えそうです。

製品情報:MAVERICK Titanbler

Avanti Yasunori ・画像:MAVERICK)

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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