アルファロメオ初のプレミアム・コンパクトSUV「ステルヴィオ」の姿を、再びカメラが捉えました。
注目したいのは、リアハッチゲートがボックスのように擬装されている箇所です。。通常のプロトタイプに、このような擬装はまずないです。
ではなぜ、このような擬装をしているのか。
過去にこのようなカモフラージュをしていたプロトタイプは、ほぼ全てクーペルーフだったのです(SUV、サルーン共に)。
ということで、この「ステルヴィオ」も「クーペSUV」となる可能性が十分あるようです。
アルファロメオは2018年までに、FR/4WD「ジョルジオ」プラットフォームを採用する8台の車を発表する計画を持っていますが、「ステルヴィオ」はその一台と思われます。
パワーユニットは4気筒ターボのほか、520psを発揮する2.9リットルV型6気筒ツインターボエンジンを搭載する「クアドリフォリオ」もラインナップされるようです。
(APOLLO)