スバルがタブレット端末による商談システムを2016年8月までに導入

スバルの商談は、カタログやチラシを見ながら展示車を眺めたり、試乗車に乗ったりして進めていく、というオーソドックスなものでした。

2.Sales Support System

今回、2016年8月までに全国のスバル特約店(44社460店舗/2016年6月1日現在)にタブレット端末を活用した商談システムを導入すると発表されました。

すでに輸入車では当たり前になりつつシステムで、国産メーカーでもトヨタや日産などで導入されているほか、トヨタのネッツ店では子ども向けの絵本まで見られるサービスを導入しているなど、販売現場では必需品になりつつあります。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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