オペル、インシグニア次世代型「OPC」は355馬力最強モデルだ

オペルのミッドクラスサルーン、『インシグニア』次世代型にラインナップされる、ハイパフォーマンスモデルの「インシグニアOPC(オペル・パフォーマンス・センター) 」の次期型と思われるプロトタイプを捉えました。

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次期「インシグニア」は2013年フランクフルトモーターショーで公開された「モンツァ コンセプト」の意匠を受けると言われており,流れるような美しいルーフラインや躍動的なフロントマスクが印象的です。

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ボディには「GM E2XX」プラットフォームを採用し、ホイールベースが延長。居住空間の充実を図ると共に、140kgの超減量を達成する事が予想されています。

ハイスペックモデルの「OPC」心臓部には、ブラッシュアップされる2.8リットルV型6気筒ターボを搭載、最高馬力は355psを発揮。0→100k/h加速は6秒を切り、パフォーマンスは史上最強となることが予想されます。

ワールドプレミアは2017年3月が有力です。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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