ダイハツの背高軽自動車「ウェイク」が安全性能とレジャー機能を強化

圧倒的な車高の余裕を持つ、まさにライバルの上行くダイハツの軽自動車「ウェイク」がマイナーチェンジです。

ポイントは内外装の意匠刷新と、先進安全技術「スマートアシストII」の採用、そして新グレード「レジャーエディション」の設定です。

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エクステリアではフロントフードガーニッシュをリ・デザイン。フロントとリヤバンパーガーニッシュをボディ同色としたほか、フロントフォグランプを標準装備しています。

ボディカラーには、「ミストブルーマイカメタリック」と「フレッシュグリーンメタリック」の新色を設定。ホワイトルーフなどによる2トーンカラーのバリエーションを5色設定とし、 合計14パターンの多彩なカラーリングをラインナップしています。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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