シボレー・カマロZ/28次期型、新エンジン搭載モデルがニュルを走る!

シボレー『カマロ』を最大限に速く走るマシンとして誕生した「Z/28」。その次世代モデルがニュルブルクリンクで高速テストを開始しました。

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ニュルに現れたプロトタイプは、新エンジンを搭載していると思われ、ラジエーターグリルが大きく口を開けています。

さらにフロントバンパーには強烈なダウンフォースを生むカナード、空気の流れを分割するフロントエアスプリッターなどを装着するほか、サイドスカート、クワッドエキゾーストパイプなど、現行モデルより非常に攻撃的なエクステリアに仕上げれているようです。

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次期型でのパワーユニットは、現行モデルの7リットルV型8気筒エンジンから、ダウンサイジングされる3.6リットルV型6気筒エンジンが搭載される可能性が高いようです。

大幅なダウンサイジングにンなりますが、最高馬力や最大トルクは現行モデル以上のパフォーマンスが期待されています。

ワールドプレミアは2017年の春頃が有力視されています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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