「インド製」スズキ・バレーノの質感、居住性と積載性は?

スズキの新世代グローバルコンパクトカーであるバレーノがインドに続き、日本に投入されました。

同車が生産されるインドのマネサール工場では、日本の熟練検査員が送り込まれ、徹底した品質管理がされています。

20160408Suzuki Baleno_074

インドでも高品質であることは必須という時代になっているそうで、実際の仕上がりは実車をチェックしていただければと思いますが、同じアジアカーであるタイ製の日産マーチ、三菱ミラージュよりも、とくに内・外装の質感などで車格、価格が上であることが実感できるはずです。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる