史上最速で100万台を達成したアクアに「Toyota Safety Sense C」を装備した特別仕様車を設定

トヨタで最も速いペースで売れているアクアは、軽自動車をのぞき、現在の国民車といえるモデルになっています。

2011年12月の発売以来、国内新車販売台数4年度連続トップ(4月1日から翌年3月31日)となり、2016年2月末にはトヨタとして史上最速の4年3か月で国内販売累計100万台を達成。

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人気の理由はもちろん燃費でしょうが、プリウスよりも手軽な価格と扱いやすいボディサイズも幅広いユーザーの獲得に貢献しているはず。「G’s」や「X-URBAN」を設定するなど選択肢も広げることでさらに拡販につながっているのもあるでしょう。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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