「トヨタ2000GT」が3.0Lエンジンを積んで現代に蘇った!

以前にトヨタ「アクア」のハイブリッドシステムを搭載したHVモデルをご紹介しましたが、今回第2弾として3.0L 6気筒NAエンジン(2JZ)を搭載した「R3000GT」を新たに開発。

Rocky_Auto

まずは豪快なエキゾーストノートを放って快走する様子をご覧下さい。

テスターはお馴染みD1レーシングドライバーの谷口信輝氏。同車のトルクフルな走りにオリジナルには無いパワーを実感したとのこと。

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エアコン、パワステ、パワーウインドウを装備しており、ミッションは4速AT仕様。

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Rocky Autoが目指す「快適に、早く、楽しく、そして普通に乗れる」現代版の「トヨタ2000GT」を具現化した1台となっています。

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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