豪トヨタが開発した「86シューティングブレーク」とは?

走行可能なモデルとして作られており、バックドアまわりについてもシューティングブレークとして実際に機能する構造になっていることがうかがえます。

Toyota_86_Shooting_Brake-Concept

以前に話題になった「コンバーチブル」同様、今のところ市販化の予定は無いようですが、新生86の登場から既に4年が経過。

本格的なマイナーチェンジが今秋に迫るなか、かねてから4ドアセダンなどのバリエーションモデルの噂が耐えない同車だけに、今後の展開が期待されます。

Avanti Yasunori ・画像:豪州トヨタ)

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この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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