VW・クロスブルー、市販版をキャッチ!

フォルクスワーゲンが2013年のデトロイトモーターショーで公開したコンセプトモデル、「クロスブルー」の市販モデルと思われる2台のプロトタイプをキャッチしました。

VW3rowSUV.AZ04

ストレッチした「MQB」モジュラープラットフォームを採用し、3列7人乗りのクロスオーバーSUVで、「トゥアレグ」と「ティグアン」の隙間のポジションとなります。

VW3rowSUV.AZ05

カモフラージュされていないドアパネルは、コンセプトモデルと異なるプレスラインが採用されており、「クロスブルー」のデザインをどこまで継承するか注目されます。

パワーユニットは2リットル直列4気筒ターボディーゼルとモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドで、最高馬力は305psを発揮します。

世界初公開は2016年10月が有力視されています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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