BMW M2クーペ、スーパーGT 第2戦・富士スピードウェイで日本初公開

現行のM3セダン、M4クーペには憧れるけれど、1100万円級の価格、全長4685×1875×1430mmというボディサイズが大きすぎる、いつか中古で乗れれば……といった思いを抱く方が多い、BMW Mモデルの中でも特別なモデルではないでしょうか。

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1985年生まれの初代M3(E30)、2代目M3(E36)はもちろん、3代目のE46までは全長4.5m、全幅1.8m以下に収まっていましたから日本でもコンパクトといえるサイズでした。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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