新型スバル・インプレッサは、サイズ拡大で居住性・積載性が向上

新型スバル・インプレッサ(北米仕様)は、現行モデルと比べて、全長+45mm、ホイールベース+25mm、全幅+37mmと拡幅され、全高は10mm低くなっています。ホイールベースは4ドアセダンも5ドアも同値の2670mm。

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全長4625×全幅1777×全高1455mmというセダンのスリーサイズは、Cセグメントのベンチマークと誰もが認めるところのフォルクワーゲン・ゴルフ(全長4265×全幅1800×全高1460mm、ホイールベース2635mm)と比べても、全長は360mmも長く、Cセグメント系のセダンであるアウディA3(全長4465×全幅1795×全高1405mm)よりも160mm長くなっています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
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