スバリスト目線でチェック。こんな部分も変わった!C型レヴォーグ

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GT-S系では、これまで本革仕様はブラックのみとなっていましたが、新たに「ブライトパール内装」をメーカーオプションとして新設定。

先代レガシィでも特別仕様車のプレミアムレザーセレクションとして、ターボモデルにホワイトのレザーシートが設定されていましたが、レヴォーグでは従来GT系でないとアイボリーレザーを選択することができませんでした。

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今回の改良で、GT-S系にパールのような輝きをもったシルバー基調のレザーとブルーステッチによるコーディネートで、初のホワイト系のレザーインテリアが設定されました。

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これとは対照的に、1.6GT EyeSightのアイボリーレザー仕様がカタログ落ちとなってしまいましたが、従来のアイボリーインテリアより質感の高いインテリアはイチオシのオプションといえます。

また、ホイールデザインを一新。ツインスポークタイプのホイールで従来のものより、精悍でスポーティなデザインへと変更されました。

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グレード展開では、2.0GT EyeSightがカタログから姿を消しましたが、1.6GT EyeSightに特別な装備を数多く採用し、リーズナブルな仕様とした1.6GT EyeSight S-styleがカタログモデルに昇格しました。

個人的には300psのパワーをKYB製のダンパーで愉しめる2.0GT EyeSightは、興味深いモデルでしたが、中古車市場ではレアモデルとして語り継がれそうですね。