スバルのCセグメントモデル、インプレッサが2016年後半にも新型に移行します。
今年3月にはニューヨーク国際自動車ショーで北米仕様車を世界初公開しましたが、日本でもマスコミ向けに左ハンドルの同モデル(北米仕様車)を公開。
また、新たにシートなどが付いた「SUBARU GLOBAL PLATFORM(スバル グローバル プラットフォーム)」のカットモデルも併せて展示されました。
インプレッサは、現行モデルに移行して以来、それまでの10万台規模から年間12万5000台程度、グローバルで販売する重要なモデル。
販売を支えるのは北米になっていますが、日本でも高い人気を集めています。軽をのぞいた4割以上がインプレッサで、軽自動車をのぞいたスバルのエントリーモデルでもあるわけです。