オーリス・ハイブリッドの新車装着タイヤに採用された「ADVAN dB」

トヨタ・オーリスに追加されたハイブリッドモデル。

欧州ではハイブリッドはもちろん、ディーゼルも投入されていましたが、日本での販売は苦戦している印象もあるので、日本国内で圧倒的な人気を誇るハイブリッド仕様の発売は、切り札となるか注目されます。

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そのオーリス・ハイブリッドの走り、燃費を支える新車装着(OE)タイヤとして、ヨコハマタイヤの「ADVAN dB(アドバン・デシベル)」が選定されています。装着サイズは225/45R17 91Wです。

「dB」の商品名からも分かるように「ADVAN dB」は横浜ゴムのプレミアムコンフォートタイヤで、高い静粛性が自慢。

また「ADVAN」の開発技術が惜しみなく搭載されていて、静かなだけでなく、高次元の走りと快適性を実現し、低燃費性能も追求されています。

 

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なお、純ガソリン仕様にも「ADVAN dB」の「ADVAN A460(アドバン・エー・ヨンロクマル)」と「YOKOHAMA S70(ヨコハマ・エスナナマル)」が納入されており、こちらも継続されます。

装着サイズは「ADVAN dB」が225/45R17 91W 、「ADVAN A460」が205/55R16 91V、「YOKOHAMA S70」が195/65R15 91Sとなっています。

(塚田勝弘)

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この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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