また、今回の改良ではグレード構成が見直されています。
全車にアイサイトは標準装備となるのは従来通りですが、1.6リッター車では特別仕様車として設定されていた「S-Style」がカタログモデルとなりました。一方、2.0リッター車は「GT-S」だけのモノグレード設定となっています。
そして、1.6GT EyeSightには、ガンメタリック塗装と切削光輝を組み合わせた新デザインの17インチアルミホイールを採用。1.6リッター、2.0リッターのGT-Sグレードには、華やかな印象となる「ブライトパール内装」をメーカーオプションとして新設定しています。
フロントドアガラスの室内側ショルダー部ウェザーストリップを2枚化により室内への透過音を低減。リヤクォーターガラスの板厚アップやカーゴルームの吸音材追加等で静粛性を高め、室内の質感と快適性を高めているのも改良点として挙げられています。