詳細はまだ明らかになっていませんが、「ホンダ」の新型SUVは昨年の上海モーターショーで公開された下の写真の「Concept D」がベースの市販モデルで、「アキュラ」のコンパクトSUVは、初の現地生産モデルとされています。
中国での「アキュラ」ブランドは苦戦が伝えられていますが、現地生産される新型コンパクトSUVで拡販を狙いたいところでしょう。
また、新型シビックはハッチバック、セダン、クーペの3タイプが公開されるのかアナウンスされていませんが、そのほか市販モデルとして「広汽ホンダ」からアコード、VEZEL、クライダー、オデッセイ、シティ、フィット、クロスツアー、理念S1、「東風ホンダ」からはCR-V、スピリア、エリシオン、JADE、XR-V、GREIZ、CIIMOが登場。「アキュラ」の市販モデルでは、RLX、TLX、RDX、MDXが出展されます。
(塚田勝弘)