マツダ・ロードスターが「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

毎年、ニューヨーク国際自動車ショーの場で開催されている「World Car of the Year(WCOTY)/ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」。「World Car Awards」により世界で販売されているニューモデルからイヤーカーを決めるという賞です。

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過去にどんなモデルが大賞に輝いているか見てみると、2015年はメルセデス・ベンツCクラス、2014年がアウディA3、2013年はVWゴルフとなっています。

日本車では、2011年に日産リーフ、2008年にマツダ・デミオ、2007年にレクサスLS460が「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」を獲得。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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