アジアでは中国が8万台(+12.7%)、韓国が0.9万台(+13.3%)、日本が0.9万台(+15%)などとなっており、地域全体では11.3万台(+12.1%)と好調。
車種別では1シリーズが2.4万台(+14.3%)、2シリーズが1.7万台、7シリーズが0.6万台(+21.6%)、X1が2.9万台(+59.6%)、X3が2.3万台(+16.8%)、X6が0.7万台(+20.3%)、MINIが3.9万台(+4.1%)の状況。
世界的なSUV人気からXシリーズの伸びが際立っており、中でも新型X1の好調な出足が目立ちます。
またMINIでは5ドアモデルが1.1万台(+29.5%)を販売、同シリーズを牽引している状況。
同社の販売担当責任者であるイアン・ロバートソン取締役は「創立100周年を迎えるにあたり、販売が持続的に伸び続けていることを喜ばしく思う」とコメントしています。
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