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4月24日、MotorFan’s Festaでは、富士スピードウェイのホームストレート1.5kmに100台以上の名車が並ぶ、史上最大のグリッドウォークを開催します!
通常のレースだと30〜40台しか並ばないホームストレートを、最終コーナーから第一コーナーまで“凄いクルマ”で埋め尽くします。しかも、F1やグループC、ラリーなどのモータースポーツの名マシン、旧車、チューニングカー、ドレスアップカー、スーパーカー、果てはドラッグマシンやD1マシンまであらゆるカテゴリーの名車が並びます。
レーシングカー
ロータス88(F1)
1981年のF1グランプリマシン。レギュレーション違反を問われて予選・決勝には出場できなかった幻のF1マシン。エンジンはフォードDFV。
MAZDA 787B
日本メーカーとして1991年に唯一ル・マン24時間レースを制した栄光のマシン。エンジンはマツダの26B型4ローター・ロータリーエンジン。
ヴェンチュリーLC92(F1)
1992年のF1グランプリに参戦するために開発されたF1マシン。チームはラルース。エンジンは、ランボルギーニ製3.5ℓV12。ドライバーは片山右京とベルトラン・ガショー。
マーチ83Gニチラ(星野車)
レーシングカー・コンストラクターのマーチが製造した1983年型マシン。グループCやアメリカのIMSAで活躍した。このマシンは、全日本耐久選手権で星野一義選手がドライブしたマシン。
ノバ532P(F2・星野車)
1978年の全日本F2選手権で活躍したマシン。エンジンはBMW、ドライバーは星野一義選手だった。全日本F2は、いまのスーパーフォーミュラの前身。国内最高峰のフォーミュラカーレースだった。
TOKAI Challenger(ソーラーカー)
世界最高のソーラーカーレースである「ワールドソーラーチャレンジ」で2連覇を達成するなど、世界の強豪としてしられるのが東海大学チーム。ボディはもちろんカーボン。太陽電池はパナソニック製だ。最高速は160km。
MAZDA MX-5グルーバルカップカー
マツダが今年から世界各地で開催するワンメイクレースの参加車両(カップカー)。ベースは、マツダ・ロードスター。欧州・アメリカ・アジアで開催予定で、このカップカーの価格は53000ドル。
三菱Pajero Evolution
パリダカと言えばパジェロ、というほど世界一過酷なラリーレイド、パリ~ダカールラリーで活躍した三菱パジェロ。2001~2007は大会史上初の7連覇を達成している。このマシンは2002年のパリダカ優勝車。
ヤマハOX99-11
ヤマハが市販を前提に開発したスーパースポーツ。発表は1991年。製作されたのは3台。スタイリングは由良拓也氏、エンジンはF1用3.5ℓV12エンジンだった。
三菱MiEV Evolution
三菱が世界最高峰のヒルクライムレースのために開発した電気レーシングカー。2014年のマシン。電気自動車改造クラスで1位を獲得している。
ドラッグマシン系
REDMOTORスズキGSX-R
1.6リットルで350馬力!全日本シリーズチャンプ!
K’s SPEED MASTER CUTLASS
本場仕込みのファニーカー!8.6リッターV8で6秒9をマーク!
アベグミGSX-R
1.5リットル2バルブのモンスタープロストックバイク!今は亡き仙台ハイランドのレコードホルダー!
DR,ROBERT’S RACING THE GUN FIGHTERS
6リッターV8で驚異の1500馬力!
本場アメリカンの立役者!
名車
MAZDA コスモスポーツ
1967年に世界ではじめて市販されたロータリーエンジンを搭載した市販車。マツダ・ロータリーのスタートを飾った名車。エンジンは、10A型ロータリー。
最新スーパーカー
ポルシェ911GT3RS
アストンマーチン・ラピード
BMW i8
マセラティ・ギブリ
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