ビュイックは、オペルが開発するフラッグシップサルーン「インシグニア」の米国版である「リーガル」の次世代モデルを投入するようです。
現行モデルでは同一だったエクステリアですが、この次世代モデルではBピラーより後ろの処理が独自デザインになるのが特徴です。
インシグニアがクーペ風デザインを意識するのに対し、リーガルはセダンを意識したようです。
ホイールベースは現行より約100mm程度延長され、新プラットフォームにより、200kg程度の軽量化が図られる模様です。
ワールドプレミアは2018年のデトロイトモーターショーが有力視されています。
(APOLLO)