トヨタ86次期型、マツダロードスターと強力タッグでオープン化!?

フェイスリフトが迫っているトヨタ「86」次期型のレンダリングイラストを欧州から、最新情報と共に入手しました。

86

情報元によれば、「86」次世代型はマツダ「ロードスター」とFRプラットフォームを共有する可能性があるようです。2015年に発表されたマツダとの提携拡大により、現実味が帯びてきたようです。

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「86」におけるスバルとの提携も完全に消えたようではないですが、マツダとの強力タッグが実現すれば、パワーユニットはダウンサイジングされる1.5リットル次世代SKYACTIVエンジンが搭載されることが予想されます。

それと同時にオープンモデルが検討されているようです。スケッチでは、プリウスを始めとする最新のトヨタデザインである、ヘッドライトとフロントバンパー一体化デザインとなっています。

ワールドプレミアは2018年が予想されています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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