トヨタ自動車が3月11日までの日程で開催中のジュネーブモーターショーで、Cセグメントの新型クロスオーバー車「C-HR」に加え、欧州向けの新型ミニバンやピックアップなど3台をワールドプレミアしました。
「C-HR」は4代目プリウスに続いて“TNGA”を導入したモデルで、優れた環境性能と高い操縦安定性を両立。
ドライバーの意のままに応答する走りを実現しており、ハイブリッドモデルに加え、ターボ仕様を含む2種類のガソリンエンジン搭載モデルが用意されています。
ちなみに「C-HR」は「Coupe High Rider(クーペ・ハイ・ライダー)」を表現しているようです。