【動画】本格オフロードモデル「タコマ TRDプロ」がアラスカの極寒地を激走!

同車はTRD製のフロントスプリングやフォックス製リヤダンパーを装着して車高を25mmアップ、16インチのTRD製ブラックホイールにグッドイヤー製のケブラー強化全天候型タイヤ「ラングラー」を組み合わせるなど、悪路でのバースト対策も万全。

TOYOTA_TACOMA_TRD_Pro

バンパーの両側にLEDフォグランプを装備、車体下部にはアルミニウム製のスキッドプレートを装着。インテリアには傾斜計付き4.2インチのカラーマルチインフォメーションディスプレイを装備しています。

TOYOTA_TACOMA_TRD_Pro TOYOTA_TACOMA_TRD_Pro

「タコマ TRDプロ」は“ダブルキャブ+ショートデッキ”の4WDモデルがベースで、トランスミッションは6速M/Tと6速A/Tから選択可能。

TOYOTA_TACOMA

ちなみに「TRDプロシリーズ」は同モデルの他にも大型ピックアップトラックの「タンドラ」やSUVの「4ランナー」をラインナップしており、オフローダーの注目を集めているようです。

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
続きを見る
閉じる