カーメイトは、乳児用チャイルドシート『エールべべ・クルット』シリーズに、ISOFIX取付方式の最新モデルと、独自の取付機構を採用したシートベルト取付方式の2製品を3月1日に同時発売します。
2015年に実施された警察庁・JAFの調査によると、チャイルドシートの取付ミスは56.2%もあると言われています。その取付けミスのうち77.7%がシートベルトの締付け不足によるものになっています。
その対策として「ISOFIX固定金具」に連結する固定構造のチャイルドシートがお勧めですが、「ISOFIX固定金具」の普及度が高くないのが実情です。
そこでカー用品のカーメイトは、最新取付方式でチャイルドシートの取付ミスを低減するよう工夫したチャイルドシートの2製品を開発し、3月1日に同時発売します。
新発売されるのは、「エールべべ・クルット4i」と「エールべべ・クルット4s」の2製品。
「エールべべ・クルット4i」は、「ISOFIX固定金具」がある車用のチャイルドシートで、取付けは1枚目の図のように行います。
「エールべべ・クルット4s」は、2枚目の図のようにシートベルト固定でも増し締めによりガッチリと取付けることが可能な取付構造になっています。
チャイルドシートの取付けは、不慣れなママが行うことが多いので、このような取付構造に工夫をしたチャイルドシートが普及することが期待されます。
また、2月15日より新製品の一般モニター募集を開始しています。
申し込み期限は2月25日までですので、ご希望の方はお早めにお申し込みを!
キャンペーンサイト:Monitor – チャイルドシート エールベベ│AILEBEBE
(山内 博・画像:カーメイト)