また、ゲレンデタクシーで感じた特徴として、スタッフのすべてが楽しさを演出している点。待ち時間も退屈させることない様々な演出にお客さんとスタッフの一体感を感じることができました。
今シーズンはゲレンデタクシー初の福島県での開催でしたが、すでにゲレンデタクシーを知っている人も多く、東北地方での開催を待ち焦がれていた人も多かったようです。福島での参加者は2日間で453組1025名と初開催としては大盛況のイベントだったといえるでしょう。
最終日のデモラン後はスタッフと来場者で記念撮影!まさにお祭り騒ぎとなった福島開催となりました。スバルのSUVがもつポテンシャルの高さを体感しつつ、スタッフとお客さんが一体となって楽しめるイベントとして、来シーズンの開催も期待が高まります。
是非来シーズンは、開催地を増やし、多くの人に楽しみながらスバル車のもつ悪路走破性の高さを体感してほしいと感じるイベントでした。
(井元 貴幸)
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