スバルのゲレンデタクシー、前回はエコーバレースキー場での様子をお届けしましたが、シーズンファイナルとなる福島県「裏磐梯猫魔スキー場」にもお邪魔してきました!
ゲレンデタクシーとはスバルのSUVがリフトの代わりとなり、スキーヤーやスノーボーダーをゲレンデ上部へ運ぶスペシャルイベント。
年々知名度も高くなり、参加者も増え、エコーバレースキー場では昨年に続き多くの来場者が集まりました。その数は581組 1388名とゲレンデタクシー史上最高の来場者数となったそうです。
イベントはゲレンデをSUVで駆け登る「ゲレンデタクシー」のほか、スペシャルドライバーによるデモランなども開催され、スキーヤー、スノーボーダーのみならず、多くのクルマ好きも楽しめるイベントとなっています。
もちろんゲレンデを駆け上るだけでなく、走りながらプロドライバーによるメカニズムの解説なども受けることができるので、ディーラーでの試乗とは異なった体験ができるのもゲレンデタクシーの特徴です。
今年のスペシャルドライバーは、北海道では全日本ラリーで活躍中の鎌田 卓麻選手、長野・福島では同じく全日本ラリーで活躍中の新井 敏弘選手とスバルを代表する2名のプロドライバーによる走りを堪能することができました。