「ジープ・ラングラー・アンリミテッド」に「エクストリームスポーツ」をイメージした100台限定車が登場

さて、期末のためか限定車が続々と登場している「ジープ・ラングラー・アンリミテッド」ですが、今回の限定モデル「Jeep Wrangler Unlimited Backcountry Edition」(アンリミテッド バックカントリー エディション)」は、ベース車の「アンリミテッド サハラ」に、ウインタースポーツの要素が採り入れられた点が特徴。

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今回の限定ボディカラーである「エクストリームパープル」の「エクストリーム」は過激なスポーツを意味する「エクストリームスポーツ」が由来だそう。

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フロントフェンダーとリヤのクォーターパネルに装着されたデカールのデザインは、Xスポーツの「X」に由来し、人気のブラックアクセントをフロントグリル、Jeepエンブレム、17インチアルミホイール、インパネまわりに採用されています。

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シートの素材は、通気性に優れたレザーとスポーツタイプメッシュのコンビシートで、フロントにはヒーテッド機能が設定されており、ウインタースポーツに適した装備も用意。

100台限定の「ジープ・ラングラー アンリミテッド バックカントリー エディション」には、ボディカラーが3つ用意され、エクストリームパープルが80台、ブラックが10台、 ブライトホワイトが10台設定されています。

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なお、レギュラーガソリンを指定するエンジンは、284ps/347Nmを発揮する3.6LのV6 DOHCで、5速ATとの組み合わせ。同限定車の価格は443万8800円です。

(塚田勝弘)

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この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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