シニア世代におすすめの最新軽自動車

スズキが採用する安全システムが「デュアルカメラブレーキサポート」です。

フロントウィンドウ上部にカメラを2つ用意。人の目と同じように左右それぞれの映像から対象のカタチと距離を捉え、そのサイズや輪郭から歩行者やクルマを認識して万が一の際は自動ブレーキが掛かります。なお、作動域は約5~50km/h(対歩行者の場合は約5~30km/h)。

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また、10km/h以下での徐行中には約4m先の障害物を認識し、アクセルが強く踏み込まれた際は自動制御して急加速を予防します。そのほかにも、カメラ方式のおかげで車線を検知できるため、約60~100km/hで走行中に車線をはみ出しそうになるとブザーで警告する車線逸脱警報機能も搭載されています。

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■スペーシア

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軽自動車でありながらミニバン並みの広さを備えているのが魅力の一台。左右独立での前倒しが可能な後席をはじめ、助手席も前に倒せるため、長尺物の収納も可能。さらに、後方に倒せば、足を伸ばしてリラックスできるなど、多彩なシートアレンジも魅力のひとつ。

■ハスラー

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“遊べる軽”をコンセプトに軽自動車とSUVのクロスオーバーとして登場した「ハスラー」。最低地上高は180mm(4WD車は175mm)を確保するほか、4WD車には雪道などでも駆動力を路面に的確に伝えるための“グリップコントロール”を搭載します。

昨年12月には、ターボ車にモーターで発進と加速をアシストする“S-エネチャージ”を搭載。燃費は27.8km/Lへと向上しました。