ベース車よりも3万5000円安価な50台限定VW「Polo Premium Edition」

現行VWポロのボディサイズは全長3995×全幅1685×全高1460mmで、2代目ゴルフの全長3985×全幅1665×全高1415mm、3代目ゴルフの全長4020×全幅1695×全高1420mmの中間くらいのサイズに収まっています。

パワートレーンは、1.2Lの直列4気筒ターボエンジンと7速DSGとの組み合わせで、小さなボディをキビキビと走らせてくれるだけでなく、22.2km/Lというカタログ燃費も及第点を与えられるのではないでしょうか。

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50台限定の「Polo Premium Edition」は、「Polo TSI Comfortline(コンフォートライン)」をベースに、リヤビューカメラの「Rear Assist」と15インチアルミホイール(185/60R15タイヤ/6Jx15インチアルミホイール)を標準装備。

ボディカラーはフラッシュレッド1色のみですが、気になる価格は、ベース車よりも3万5000円安価な224万9000円という設定になっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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