リア見えた!アストンマーティンDB9後継モデル

アストンマーティンの2ドアクーペ「DB9」の後継モデルと伝えられている、「DB11」ですが、ついにリアの重い擬装を脱いだ姿をカメラが捉えました。

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そこには「DB9」と明らかに異なるデザインのリアコンビランプの一部が見えます。ナンバープレートはバンパーへ設置され、リアサイドウィンドゥの三角デザインが新たに見えています。

パワーユニットは既にアナウンスされている、5.2リットルV12型ツインターボエンジンで、最高馬力610psを誇ります。また、AMG製V8モデルの登場も期待されています。

ワールドプレミアは2016年3月が有力です。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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