詳細を見ると、依然として「BMW」や「アウディ」そして「メルセデス・ベンツ」などプレミアムブランドの名が多く挙がっています。
なかでも、キドニーグリルというブランドアイコンをはじめ、“駆け抜ける歓び”をコンセプトとする躍動感あふれる走りを特徴とする「BMW」は今年も1位を獲得。
また、「アウディ」もシングルフレームグリルや装備の先進性で5位に。
高級車の中でも“若々しさ”を感じさせるブランドが依然として高い人気を獲得しています。
ちなみに、国内で最も売れた輸入ブランドである「メルセデス・ベンツ」は8位。
ただ、「Aクラス」などブランドの若返りを狙ったモデルを積極的に投入しています。これらが今後どのような反響を見せるのか?