スキーヤーやスノーボーダーを乗せ、リフト代わりにスバル車がゲレンデを駆け上がる「ゲレンデタクシー」が今年も開催されました。
ゲレンデタクシーは毎年恒例となり、その存在はウインタースポーツをする人々にはかなり定着しているようです。
今シーズンは2015年12月12日〜13日に札幌テイネスキー場、2016年1月23日〜24日長野 エコーバレースキー場、そして今週末の1月30日〜31日福島 裏磐梯猫魔スキー場で開催されます。
今回は長野県にあるエコーバレースキー場に参加してきました!
ゲレンデタクシーの乗車方法はいたってカンタン!
受付にて同意書にサインして「ゲレンデタクシー」の前で記念撮影を行ない、その写真をSNS(Twitter、Facebook、LINE、Instagram)に「♯ゲレンデタクシー」というハッシュタグを付けて投稿すれば無料で乗車することができます!
順番を待って、スキーやスノボをスタッフに積んでもらい、シートベルトをしたら出発!
今回のゲレンデタクシーに使用されたモデルはスバルのSUV、4車種!
扱いやすくカジュアルに使えるXV。マイナーチェンジで顔つきも精悍になりました!
本格SUVとしての高いラフロード性能と、スバルのSUV唯一のターボモデルの設定でオンオフ問わずパワフルな走りが自慢のフォレスター。
ゆとりの2.5Lエンジンと悪路走破性に威力を発揮するX-MODEを搭載するプレミアムSUVのアウトバック。
7シーターSUVという新提案でファミリーに人気のエクシーガ クロスオーバー7。
これらのモデルが入れ替わりゲレンデを駆け上がります。
ドライバーはもちろんプロの皆さんがステアリングを握りますが、今年はスペシャルドライバーに北海道では全日本ラリー選手権にWRX STIで参戦中の鎌田 卓麻選手、長野、福島には同じく全日本ラリー選手権にWRX STIで参戦中の新井 敏弘選手が登場!もちろんゲレンデタクシーの運転も担当します。
FIA公認競技で日本人初のワールドチャンピオンである新井選手は、スバルファンでなくとも”世界のトシ アライ”としてご存知の方も多いと思います。
昨年もエコーバレースキー場で開催されたこのイベント。スキーヤーの方々には定番となったイベント。今年はスキーヤー以外の方々も数多く乗車していました。
今年はスキーやスノーボードを持参していなくても乗車できるということもあり、スバルファンの方も多く乗車していました。