VWゴルフGTIの6MT仕様は、操作性も走りも超一級品

DCT(デュアルクラッチトランスミッション)であるDSGをダウンサイジングターボに組み合わせることにより、エコと走りの良さを両立してきたフォルクスワーゲンですが、本国ではもちろんコンベンショナルなMTが欠かせません。

20151210VW Golf GTI 6MT_034

日本ではしばらく途絶えていたMTですが、昨年夏にポロGTI、ゴルフGTI、ゴルフRの3モデルに導入されたのはファンの方ならご存じのとおりで、2台のMT仕様GTIは東京オートサロンにも出展されました。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる